事業内容

食品衛生指導員大会

福井県食品衛生指導員(FSI)大会とは

食中毒その他の衛生上の危害発生を防止し、公衆衛生の増進に寄与するために自主的な活動を行っている 福井県内の「食品衛生指導員」が一堂に会し、日頃の活動を通じた体験発表等を行い、 食品衛生の普及啓発と自主衛生管理の推進を図ることを目的としています。

食品衛生指導員とは

営業者自らが自主的に安全な食品を確保するための対策として、昭和35年に(社)日本食品衛生協会が導入した制度です。 本県においては、現在300名が(社)福井県食品衛生協会長から委嘱を受けて各地域において営業施設の巡回指導、 食品衛生責任者との連携及び自主管理の推進、消費者への食品衛生思想の普及啓発等に活躍しています。